SBH美容健康法の内臓脂肪、抗加齢に及ぼす効果
学会の様子
2010年3月22日(月)、マレーシア・クアラルンプールで第5回国際伝統医学美容学術大会が開催されました。
開幕式では、民族衣装を身に纏った若者による民族舞踊での歓迎セレモニーで幕開け。学術発表前から大変な盛り上がりをみせていました。
スリムビューティハウスは、『オリエンタルエステの内臓脂肪、抗加齢に及ぼす効果』と題して、20分間にわたりスライド発表を行いました。
発表内容は、SKモニター6名を対象とした、4ヶ月間の施術期間前後で、血液検査やMRI検査などの変化を検証しました。血液検査、内分泌検査、サイトカイン、糖代謝検査など、肥満やエイジングケアに関する項目についての結果を発表。4ヶ月間のサロンでの施術に、栄養指導や運動指導を併せて行った結果、ほとんどの検査項目にポジティブな結果がみられました。特に肝機能や脂質代謝の項目については、驚くほどの改善がみられました。また、内臓脂肪量と皮下脂肪量が4ヶ月間で約半分にまで減少するなどの効果も見られました。
病気ではないが、健康度が非常に低いモニターが、4ヵ月間の定期的な施術後には、健康な状態に改善したことが、今回の研究の結果明らかになりました。
スリムビューティハウスでは、お客様一人一人の体質・体調に合わせた施術を行うことで、すばらしい結果を出しています。それは、これまでのスリムクイーン・スリムキングや研究発表でも実証されています。
また、特にスリム独自の「五行アロマトリートメント」、「カッピング」、「カップドレナージュ」のデモンストレーションも行いました。デモンストレーションは、ステージ上ではなく参加者との距離がより近いフロアで行ったことで、スリムのオリジナル施術を至近距離で御覧になった参加者からは、非常に活発な質疑がありました。特に今回の学会は、美容に特化した学会であるため、参加者の多くが女性。女性の『美』に対する気持ちは万国共通で、痩身への関心も非常に高いことが分かりました。
今回のような美容に特化した学会に参加・発表することで、スリムビューティハウスが世界からの注目を浴びることは間違いないと思われます。美容への意識が強いマレーシアで、このような発表が出来たことは、スリムビューティハウスの理論・技術・結果を世界にアピール出来たといっても過言ではありません。
学会終了後の交流会では、同じようなダイエットの研究をされている先生方から、スリムオリジナル商品である五行アロマオイルやカッピングを販売していないのか、また、していないのなら是非販売して欲しいとの要望まで飛び出しました。
今大会は、講演と実演を行ったことで、よりスリムビューティハウスの理論と技術を参加者に伝えられたと思います。