世界が認める技術と理論

SBH式減量療法におけるサプリメントと電気的筋肉刺激の併用による体組成変化の検証

2019.6.15 パシフィコ横浜
第19回「日本抗加齢医学会学術総会」にて


筋肉量を減らさず減量し、減量後もリバウンドしづらい体をつくることを目的として研究を始めました。
モニターをインナーアクティブダイエット摂取群と非摂取群の2グループに分け、4ケ月後の体組成と自律神経数値を、統計処理分析を用いて比較しました。

なお、先行研究において、インナーアクティブダイエットに含有されているオレアビータには、熱産生亢進や脂肪消費をを増加させる一方で、筋肉量を増やすという結果が出ていた為、今回の研究に取り入れました。


<研究結果>
SBH式減量療法を基本としたインナーアクティブダイエット摂取群には、下肢の筋肉総合評価の有意差が認められず、筋肉減少が少なかったことから、サプリメントの効果があったと示唆される結果が出ました。

<まとめ>
今回の研究により、インナーアクティブダイエットを摂取しているグループのほうが下肢の筋肉量の減少が少なかったという結果が出ました。
また、体表温度が上がったという結果も出ました。

SBH式減量療法におけるサプリメントと電気的筋肉刺激の併用による体組成変化の検証 SBH式減量療法におけるサプリメントと電気的筋肉刺激の併用による体組成変化の検証