世界が認める技術と理論

コロナ禍における非接触型「オンライン・SBH式減量療法」の肥満改善効果について

2022.06.17(金)~2022.06.19(日) 大阪国際展示場
第22回 日本抗加齢医学会 総会にて


コロナ禍において、体重増加を認めた人が増大したため、COVID-19の重症化や、将来、なりえる生活習慣病のリスクを避けるため、非接触型の「オンライン・SBH式減量療法」を開発しました。被験者にオンラインによる食事指導、生活習慣指導、YouTubeでの運動指導、エンザイムの摂取を行ってもらい、研究前後の体重や体脂肪、ボディサイズを計測、 統計処理分析を用いて比較しました。


<研究結果>
体組成は、このように変化しました。



在宅時間をデメリットからメリットに変えて、減量できるチャンスがあります。『オンラインで担当者が、適切なアドバイスを行い、密にコミュニケーションを取ることによって、対面の施術が少なくても、減量が可能である!』という結果がでました!



<まとめ>
今回の研究により、「施術の頻度が高くなくてもエンザイムの摂取、バランスの取れた食事をしてもらい、YouTubeでの運動指導をみて都合の良い時間に運動してもらう、担当者とのコミュニケーションの中で気になった生活習慣の見直しを図ることは、減量に効果がある」ということが証明されました。
この研究結果は、「ダイエットをしたいがサロンに通うことが難しい」方にも、行って頂ける包括的減量療法です。ご興味のある方はお問い合わせください。今後もスリムビューティハウスでは、被験者様にご協力を頂き健康寿命を延ばすための研究を行って参ります。