スリムビューティハウスで
私たちと一緒に働きませんか?
募集要項・エントリー
もともと「美容」も「⼦ども」も好きで、どちらの道に進もうかずっと悩んでいました。
⾼校卒業後、いったん短期⼤学に⼊学し保育⼠の勉強をしていたのですが、⽇々すっぴん&ジャージ姿で過ごしているうちに、「美」への想いがむくむくと湧き上がってきて…。
親に相談したところ、保育以外の学校も検討してみることに。
学校を探す中で、とてもステキなエステの先⽣との出会いがあり、そこから美容専⾨学校へ再⼊学することを決意。
専⾨学校では「エステ」「メイク」「ネイル」から好きなコースを選ぶことができたのですが、私は最初から最後までブレることなく「エステ」⼀本で突っ⾛りましたね。
その後、1年⽣の夏の終わりに企業の⽅の学校訪問がありました。
⼈事担当の男性などエステティシャン以外の⽅が来ている会社が多い中、スリムビューティハウスからはマネージャーさんとその後輩のスタッフさんがいらしていたんです。
⼆⼈とも私の学校の卒業⽣で、三⼗代後半のマネージャーさんはお⼦さんを育てながら活躍しているということでした。
もう⼀⼈の⽅は私より2歳上で、やはりスリムビューティハウスで⻑く働いているとのこと。
そのお話を聞いて、「⼥性が⻑く働けるということは、居⼼地のいい会社なんだな」と感じました。
⾔葉だけではなく実際に活躍している先輩たちの⽣の姿を⾒て、「ここしかない!」と思い、他の会社は⼀切⾒ずにスリムビューティハウスへの⼊社を決めました。
また、私の中で「⼤⼿に就職したい」という気持ちが強かったのも決め⼿になりましたね。
⼤きな会社に⼊って出世することで、背中を押してくれた親に感謝の気持ち伝えたいな、と考えていたのです。
私⾃⾝、のんびり⼩さくやるよりも、努⼒して上に上がっていくことにやりがいを感じるタイプ。
がんばったらがんばった分だけ評価してもらえるというのが、⼤⼿企業のいいところだなと思います。
私の実家は栃⽊なのですが、就職したら⼀度は東京で勝負してみたいと考えていたため、⼊社後すぐに上京し、⾃由が丘店と新宿総本店で2年間ほど働いていました。
その後、結婚を機に地元に戻り、⼩⼭店の店⻑を務めることに。
現在は総店長を経てディレクターとして、お客様にカウンセリングやアドバイスなどの提案をしています。
東京には優秀な先輩⽅がとても多く、経験に基づいたノウハウや新しい技術、ベテランならではのコツなどをたくさん教えてもらいました。
たとえば、
「マッサージはこうするともっと気持ちよさを感じてもらえるよ」
「この機械はこうやってかけると、より効果が出やすくなるよ」
「このくらいの年齢層の⽅には、こういうお伝えの仕⽅をするといいよ」
など、施術から接客まで、私のさまざまな質問にすべて答えてくれましたね。
施術以外の事務作業などについても、本部の⽅たちがとても丁寧にやさしく教えてくださり、本当にありがたかったです。
東京で働いていたときの同期とは、今でも連絡をとるほど仲がいいです!
先輩たちともちょくちょく連絡を取り合っており、「がんばって活躍しているね」など、あたたかい⾔葉をかけてもらうことも。
いまだに「先輩の成功例を教えてください!」と聞くと快く応じてくれ、最後には「また何かあったらいつでも電話してきてね」と声をかけてくれます。
まわりの先輩たちが本当にやさしくて、感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
⼊社して1年⽬のスタッフの総合売上や施術⼈数で順位を決め、トップになった⼈がもらえるのが「新⼈賞」です。
私の学校を卒業した先輩もこの新⼈賞をとったと聞いていたので、「私も⼊社したら絶対にとろう!」と決めていました。
そのため、⼊社直後から「私は店⻑を⽬指しています」と、まわりの先輩たちに宣⾔していました。
それを店⻑にも伝えたところ、「いいじゃない!」と応援してくれて。
その後すぐにカウンセリングを教えてくださり、私も空き時間を使ってマニュアルを全部覚えるなど必死で努⼒しましたね。
最初はマニュアル通りのカウンセリングしかできなかったのですが、先輩たちに教えてもらった技術などを取り⼊れながら、⾃分流にアレンジしていきました。
そして数カ⽉後、ついにカウンセラーとしてデビューさせてもらえることに!
コツがつかめてからは新規の⼊会や販売などもどんどん決まるようになり、その結果、「総合」と「新規」で売上1位をとることができました!
もともと新⼈賞の中の「新規」を狙っていたのですが、まさか「総合」の⽅も受賞できるとは思ってもおらず、W受賞の知らせを聞いたときは⾃分でも驚きました。
それまでたくさんサポートしてくれた先輩たちも、お花を持ってお祝いしてくださって。
みんなで⼤泣きしながら抱き合いましたね。
新⼈賞獲得に向け売上を作っていく中で、先輩が⼤切なお客様を私に任せてくれ、そのお客様が私から商品を買ってくださったことは、ずっと忘れないと思います。
最初は覚えることで精いっぱいでしたが、今は⾃分が教える側になりました。
また新しい挑戦が増えたので、毎⽇「課題」があります。
⼊社1年⽬、2年⽬、3年⽬…と、⽉⽇を追うごとに、「できること」と「できるようになりたいこと」が増えていくのです。
常に⽬の前に「ステップアップのためにやるべきこと」があるため、⽇々やりがいを感じていますね。
また、お客様から名指しでご予約いただけたり、「会えてうれしい」「ここに来るのを楽しみにしている」といった声をかけていただけたりすると、やっていてよかった!と感じます。
以前、スリムビューティハウスへの⼝コミの中に、「感謝の気持ちが多すぎて何から伝えていいのかわからず、かれこれ1時間くらい悩んでいます」というコメントを⾒つけたときは、とてもうれしい気持ちになりましたね。
最終的には、幹部を目指したいと考えているので、今も色々な先輩からアドバイスをもらっています。
私が新⼈賞をとれたのも、マネージャーや先輩⽅の⼒強いサポートがあったからこそ。
幹部を⽬指すなら私も同じことができないといけないので、⾃分だけではなく後輩たちの役職も上げていくのが今の⽬標です。
私はもともと勉強が苦⼿で、受験でも⾯接でパスするタイプでした。
スリムビューティハウスに⼊社後、「私は勉強が苦⼿なんですけど、⼤丈夫でしょうか?」と上司に尋ねたところ、「元気に接客できればだいじょうぶ!」と⾔っていただき、ホッとしたことを覚えています。
そしてそのときの上司の⾔葉は本当だったと、今改めて実感しています。
⼩⼭店には新宿店のような華やかさはないかもしれません。
けれど、「掃除の徹底」と「スタッフ全員の元気な接客」で、サロン全体がパッと明るくなるよう⼼がけています。
たとえ勉強が苦手でも、明るく元気に接客ができれば⼤丈夫。
スリムビューティハウスなら、努⼒した分だけ成⻑することができます!