スリム「ぶっちゃけ」⼥⼦会
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Sakura.M
2013年⼊社
スーパーバイザー -
Masumi.S
2015年⼊社
マネージャー -
Tomomi.M
2014年⼊社
総店⻑ -
Haruka.K
2013年⼊社
店⻑ -
Megumu.E
2020年⼊社
ディレクター -
Tomoka.S
2020年⼊社
店⻑
ぶっちゃけ、スリムの雰囲気はどう?
⼊社前など、⼥性が多い「美容業界」に対してどんなイメージがありましたか?
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私は⼤学が栄養⼠課程だったこともあり、⼥性が多い環境には慣れていたのですが、「職場に⼥性しかいない」というのは、正直ちょっと不安がありました。
ただ、最初に配属されたサロンに年の近いスタッフがおらず、さらに指導係の先輩が⾃分の⺟より年上だったため、娘のようにかわいがってもらいましたね(笑)
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私は中途⼊社ということもあり、⿑藤店⻑とは逆に先輩が年下でした。
みなさん年上の私にとても感じよく教えてくれて…。
先輩たちに気を遣わせてしまうのも申し訳ないという気持ちがあったので、「早く仕事を覚えよう!」と、逆にがんばれましたね。
年齢は違ってもスタッフ同⼠仲がいいのがスリムビューティハウスの特徴ですよね。
普段はどんな話をしているのですか?
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とりとめのない話が多いですね。
「休みの⽇は何してるの?」といったプライベートな話で盛り上がることも少なくありません。
それから共通の話題であるお客様のお話などもよくしますね。
コミュニケーションはとてもとりやすいです。
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コミュニケーションのとりやすさで⾔ったら、私は相⼿によるかもしれません…(笑)
ヘルプで来てくれた初対⾯のスタッフなど、どうやってコミュニケーションをとろうか探り探りになってしまったり、終始当たり障りのない感じになってしまったりすることも。
ただ、ずっと同じ店舗で働いているスタッフとは、上も下もあまり関係なくコミュニケーションをとっていますね。
友だちであり、きょうだいであり、家族でもある「スリムの仲間たち」
中途⼊社の⽅々からすると、前職と⽐べて「スリムビューティハウスのここがいい!」と感じる部分などはありますか?
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スリムビューティハウスのスタッフは、本当にいい⼈ばかりだと感じますね。
みなさんとてもやさしくて、イヤだなと思う⼈がいないです。
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私もそう思います!
以前勤めていたバイト先には、苦⼿な⼈や会いたくない⼈が何⼈かいて…。
スリムビューティハウスには、そういう⼈がいないですね。
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マネージャーもみんなやさしいですよね。
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役職上はもちろん上下関係が存在するのですが、今のマネージャーが美容専⾨学校の⼤先輩ということもあり、とてもよくしてくれます。
「役職アップのためにいっしょに頑張ろうね!」とサポートしてくれるなど、私にとっては「おねえちゃん」のような存在です。
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たしかに美容専⾨学校出⾝の⽅だと、すでに先輩たちがスリムビューティハウスに在籍しているケースもありますよね。
江⽥総店⻑の場合は「おねえちゃん」、⿑藤店⻑の場合は「おかあさん」のような先輩スタッフがいる感じなんですね。
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そういうと怒られちゃうかもしれないんですけど…(笑)
もちろん厳しいと感じることもたくさんあったのですが、ずっ と親⾝になって⽀えてくれた頼もしい先輩で、店舗異動した今でも時々連絡をとっていますね。
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友だちのようであり、きょうだいのようであり、家族のようであり…。
そういう絆で、厳しい現場も共に乗り越えられてきたのかもしれないですね。
実は体育会系の職場!?
忙しい⽇は「部活」状態に(笑)
もし「スリムビューティハウスってどんな雰囲気なの?」と友だちに聞かれた場合、みなさんならどんな⾵に答えますか?
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ぶっちゃけて⾔うと、⼟⽇など特に忙しいときは雑談をするヒマもなく、「仕事だけ」という感じになります。
「ホットタオルが⾜りない!」「マシン準備できてないよ!」など、お互いに注意し合いながら動いている状態ですね。
でもそれは決して怒っているわけではなく、⽬の前の仕事に⼀⽣懸命になっているだけ。
終わったあとはみんな何事もなかったかのように、普通の話に戻ります。
ただ、忙しいときだけは部活みたいです(笑)
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たしかに!
お客様からも「⼥性だけの職場って⼤変じゃない?」などと聞かれることがあるのですが、実際は体育会系の職場です(笑)
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冬でもすごく汗をかきますよね!
以前は「エステ=華」というイメージだったのですが、ふたを開けてみたらまるで運動部のような(笑)
お客様から「痩せちゃうね、⼤丈夫!?」なんて⾔われることもあるくらいです。
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私も江⽥総店⻑と同じです。
⼟⽇は戦場のような忙しさで、⼀度に3⼈のお客様を⾒ることもあるため、仕事中スタッフにバーッと⾔ってしまうことも。
でも、ひと段落ついた瞬間に「みんな今⽇はがんばったね〜!」と声をかけ合います。
仲がいいからこそ思っていることをちゃんと⾔えるし、終わった後はみんなでお互いを労ったり、まだ働いているスタッフへの差し⼊れを考えたり。
そういう気遣いができるからこそ、どんなに忙しくても雰囲気が悪くならないのかな、と思います。
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私も職場の雰囲気はいいと思います。
ただ、サロンが忙しくてバタバタしていることも多く、スタッフとなかなかゆっくり話す時間がとれないな…というもどかしさもありますね。
これから若いスタッフとのコミュニケーションを増やしていけたらいいなと思います。
スリムに⼊社すると「キレイ」になる!?
その噂の真相は…?
スリムビューティハウスには、「⼊社するとみんなどんどんキレイになっていく」という説があるのですが、そのあたりの変化は実際に感じられますか?
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そうですね、⼀緒に働いていた新卒のスタッフが異動になり、数カ⽉ぶりに会ったらすごくキレイになっていて驚いた…ということはありましたね。
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仕事上、美容に関するトークが増えるだけでなく、あれがいいこれがいいという⽿寄りな情報がたくさん⼊ってくるので、⾃然と美意識も上がりますよね。
以前はまったく美容に興味がなかった後輩も、突然眉⽑サロンに通い始めたり。
⼆重まぶたにも憧れを持っていたので、「カウンセリングだけでも受けてみたら?」とアドバイスをしたこともあります。
「もっとキレイになって、もっとメイクを楽しみたい!」と、どんどん垢抜けていくスタッフは多いですね。
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お互いに理解があるからこそ、「キレイになりたい」という気持ちを後押ししてあげたくなるんですよね。
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あとはお客様が痩せてキレイになっていく姿を⾒て、⾃分もダイエットしたくなったり…。
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それ、私ですね!
私、スリムビューティハウスに⼊ってから、まわりのみんなにびっくりされるくらい痩せました。
それ以来、新規のご契約も決まるようになりましたよ!
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もう太りたくない…!と思いました。
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スリムビューティハウスの商品も実際に試してみたくて、スタッフ割引制度を利用してお気に入りのアイテムを購入しています。
自分自身も使ってるので、お客様と一緒に、これ凄い!と話が盛り上がります笑
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スリムビューティハウスに⼊って、みなさんキレイに前向きになっているんですね。
ぶっちゃけ、スリムの制度や福利厚⽣やってどう?
スリムビューティハウス独⾃で設けている制度や福利厚⽣についてお話を聞いていきたいのですが、産休や育休などの制度はいかがでしょうか?
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正直、会社にどんな制度があるのかよく知らないままで妊娠・出産したのですが、今現在、特に困ることはないですね。
たとえば、保育園が決まらなかったときも育休を延ばしてもらったり、⼈事の⽅とLINEでやりとりをしながら⾊々な⼿続きをしてもらったり…。
現在は時短勤務で働かせてもらっていますが、お客様にもご協⼒いただきながら保育園のお迎え時間に間に合うようバランスをとっています。
サロンが忙しいときなどは後ろ髪を引かれる思いで帰るときもありますが、マネージャーやスタッフの理解があるので、とてもありがたいです。
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出産してスリムビューティハウスを退職した…っていう⼈、私はあまり⾒たことがないですね。
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みんな「また戻ってきまーす!」って⾔って。
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実際に戻ってきますよね(笑)
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スリムビューティハウスは産休取得率100%、育休からの復帰率も100%です。
産後「またスリムに戻ってきたい!」と希望するスタッフは、全員もれなく復帰しています。
ライフスタイルの変化に応じて時短勤務やアルバイト雇⽤への切り替えも可能で、状況に応じて正社員になったりアシスタントになったりするスタッフも少なくありません。
働き⽅が⾮常に柔軟なところも、スリムビューティハウスの強みのひとつですよね。
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私が家庭の事情で実家に戻ることになったときも、すぐに近くの店舗に異動させてもらうことができてありがたかったですね。
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私ももともと地⽅の店舗にいたのですが、出張の際などすぐに寮の準備をしていただけました。
異動希望を出した際もそのまま受け⼊れてもらうことができ、とても助かりましたね。
ちょっとリッチな⾷事を楽しめるスリムならではの福利厚⽣も!
スリムビューティハウスには、年に⼀度、会社が⼀部費⽤を負担して開催する「⾷事会」というものがあります。
スタッフ同⼠の交流の場として活⽤してもらっていますが、実際にいかがですか?
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すでに後輩たちから、「今年はあそこの店舗のメンバーと合同でやりたい!」といった希望が上がってきています。
みんな⾷事会を楽しみにしてくれているんだなあと思うと、やっぱりうれしいですね。
⾷事会は「飲み会」のような雰囲気で、今夢中になっているものなどプライベートな話題で盛り上がることが多いです。
いつもとは違うコミュニケーションがとれるので、私も楽しく過ごしています。
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⾷事会では、どんなお店に⾏くのですか?
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鉄板焼きとか、銀座の天ぷらとか…。
そういった普段⾏かないような「ちょっといいところ」を選んで⾏きますね。
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私もコンサルのみんなでレストランに⾏きました。
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いいですね!
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私は昨年はじめて⾷事会に参加しました。
⼤⼈の先輩⽅が、⾃分⼀⼈では⾏かないようなステキなレストランに連れて⾏ってくれるので、今年もドキドキしています。
ぶっちゃけ、残業や休みってどう?
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⽇にもよりますが、⼟⽇はとても忙しいですね。
特に夏は忙しく、体⼒を使うな…と感じることもあります。
実際、体重も減りますしね(笑)
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だからこそ、⼟⽇はやっぱり休めないというか、休もうと思わないです。
たとえ「休んでいいよ」と⾔われたとしても…⼼が痛みますね(笑)
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たしかに。
祝⽇などは休みを⼊れさせてもらうこともありますが、⼟⽇はお客様も多く、とにかく忙しいので「出なきゃ」っていう気になりますよね。
⾃分⾃⾝、それほど⼟⽇休みを欲していないっていうのもあります。
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平⽇の⽅が空いていますしね!
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ただ、⼟⽇は絶対に休めなかったり、早く帰れなかったりということではありません。
ご予約で埋まっている⽇の当⽇に「今⽇はこの時間までに絶対帰ります!」と⾔われると少し困ってしまいますが、あらかじめ伝えておいてもらえれば、予約の取り⽅などに配慮しながら、帰りたい時間までに仕事を終わらせることも可能です。
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あとは、⾃分が帰りたい時間までにしっかり終えられるような予約の取り⽅をしていないと怒られます(笑)
事前に相談してもらい、終わりをちゃんと合わせることができれば⼤丈夫です!
ぶっちゃけ、どんな⼈に来てほしい?
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明るく素直に対応できる⽅!
「エステのお仕事はまったくの未経験ですが、とにかくがんばります!」みたいな、素直で⼀⽣懸命な⼈が来てくれたらうれしいですね。
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「できる」「できない」は関係ないですよね。
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私も、⼀⽣懸命取り組める⼈が来てくれたらいいなと思います。
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実際、もともと⼈⾒知りで⼝下⼿だけどがんばっているスタッフは多いですよね!
スリムで活躍している⼈には、こんな「共通点」があった!
スリムビューティハウスで活躍している⼈たちの間に「共通点」はありますか?
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共通点は…「負けず嫌い」じゃないですか。
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なるほど…。
全員納得しちゃいましたね。
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私は役職がついている⽅ほど、みなさん気遣いがすごいなって思います。
特に、お客様や役員の⽅がいらっしゃったときの動きが速いですね。
たとえば、エレベーターが着いた瞬間にすぐドアを押さえるとか、上司がお⾒えになったときにサッとスリッパを⽤意するとか。
ああやっぱり上に⽴つ⼈って、誰よりも気遣いができるんだなって思います。
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たしかにみなさん「気遣いの⼈」ですよね。
ほかにも、役職のある⽅は名前で呼んでくれることが多いなと感じます。
たとえば、私だったら「⼈事の担当の⼈」ではなくて、「⼈事課の○○さん」とか。
それだけ「相⼿の情報が頭に⼊っている」ということなので、相⼿のことを名前で呼ぶ⼈ほど、お客様の⼼をつかむ⼒が強いのかなと思います。
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たしかにそうかもしれませんね。
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私は活躍している⽅ほど、やさしくてバイタリティのある⽅が多く、笑顔もとてもキレイで⼈を惹きつける⼒があると感じています。
声をかけられたときに、こちらの気持ちがパッと明るくなるような…。
そんな⽅が、マネージャークラスや幹部クラスに多くいらっしゃる印象です。
反対にちょっと消極的なタイプだった⼈が、スリムビューティハウスに⼊社してからどんどん変わっていった…というエピソードはありますか?
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私がそうです。
江⽥総店⻑などは⼊社当時からとてもにこやかで⼈懐っこい感じでしたが、私は上司がいらっしゃっても、何を話したらいいのかわからないタイプでした。
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私も江⽥総店⻑や牧尾総店⻑たちと違って、最初は全然しゃべれなかったです。
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さきほど江⽥総店⻑が「役職のある⽅たちは気遣いができて動きが速い」と⾔っていましたが、私が⼊社したばかりの頃は、おもてなしの「お」の字もわからない状態でした。
それも、「お客様や上の⽅がいらっしゃったらこうするんだよ」と、先輩たちが教えてくれましたね。
「黙々派」も「⾏動派」も、誰もが活躍できるステージ。
店⻑やコンサル、営業、施術担当など、スリムビューティハウスにはさまざまな仕事がありますが、それぞれどんな⼈が向いていると思いますか?
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施術に⼒を⼊れているスタッフは、物静かなイメージがありますね。
「⼈と話すのは苦⼿で、黙々と施術をするのが好き」っていう⽅が多い気がします。
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「⼿」でお客様にファンになってもらう感じですね。
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実は私、以前コンサルを⽬指していたんです。
ただ、私のいる栃⽊の店舗は東京と勝⼿が違い、あまりコンサル向きではないというお話を聞いて、コンサルではなくマネージャーを⽬指すことにしました。
今でも、⾃分でどんどん動いていくコンサルはすごくかっこいいなと思います。
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コンサルとはまたちょっと違うかもしれないのですが、スリムビューティハウスの営業は⾊々な意味でまっすぐな⼈が多いイメージです。
管理職をやっていると、物事を多⾓的に捉えて柔軟に判断をしなければならない場⾯も多いのですが、営業の場合は「コレ!」と信じたものに向かってとことん突っ⾛っていく印象があります。
とにかくまっすぐな想いでお客様に向き合っている⼈が多いですね。
反対に、「ここのスタッフが好き」「この店舗が好き」といった視野の広い⼈は、店⻑や副店⻑に向いている気がします。
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⼀⼈⼀⼈、こだわる場所が違うだけなのかもしれませんね。
お客様のお体の変化にこだわりたいスタッフもいれば、店舗全体の利益を追求したい責任者もいる。
さらに、お客様の結果につなげるためのコースや商品をご提案するコンサルもいて…という感じでしょうか。
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何か⼀つにこだわって仕事ができれば誰でも向いているというのが、スリムビューティハウスのいいところかもしれないですね。
みなさん本⽇は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!