マレーシアのクアラルンプールにて、学会発表を行いました!
3月22日(月)、マレーシアのクアラルンプールにて開催された、「第5回 国際伝統医学美容学術大会」において、「オリエンタルエステの内臓脂肪、抗加齢に及ぼす効果」について発表いたしました!!
■ 開会式
開幕式では、民族衣装を身に纏った若者による民族舞踊での歓迎セレモニーで幕開け。学術発表前から大変な盛り上がりをみせていました。
参加者の多くは、医師・鍼灸師など、各国の病院、大学、研究所などで活躍する医療関係者で、美容学術大会という名にふさわしい美容分野の研究発表がなされていました。スリムビューティハウス以外にも、エステティック関係、ダイエット関係の発表がいくつかあり、非常に興味深い大会となりました。
■ 発表
スリムビューティハウスは、『オリエンタルエステの内臓脂肪、抗加齢に及ぼす効果』と題して、20分間にわたりスライド発表を行いました。また、特にスリム独自の「五行アロマトリートメント」、「カッピング」、「カップドレナージュ」のデモンストレーションも行いました。デモンストレーションは、ステージ上ではなく参加者との距離がより近いフロアで行ったことで、スリムのオリジナル施術を至近距離で御覧になった参加者からは、非常に活発な質疑がありました。特に今回の学会は、美容に特化した学会であるため、参加者の多くが女性。女性の『美』に対する気持ちは万国共通で、痩身への関心も非常に高いことが分かりました。
発表内容は、スリムキングモニター6名を対象とした、4ヶ月間の施術期間前後で、血液検査やMRI検査などの変化を検証しました。血液検査、内分泌検査、サイトカイン、糖代謝検査など、肥満やアンチエイジングに関する項目についての結果を発表。4ヶ月間のサロンでの施術に、栄養指導や運動指導を併せて行った結果、ほとんどの検査項目にポジティブな結果がみられました。特に肝機能や脂質代謝の項目については、驚くほどの改善がみられました。また、内臓脂肪量と皮下脂肪量が4ヶ月間で約半分にまで減少するなどの効果も見られました。病気ではないが、健康度が非常に低いモニターが、4ヵ月間の定期的な施術後には、健康な状態に改善したことが、今回の研究の結果明らかになりました。
スリムビューティハウスでは、お客様一人一人の体質・体調に合わせた施術を行うことで、すばらしい結果を出しています。それは、これまでのスリムクイーンコンテスト、スリムキングコンテストや研究発表でも実証されています。
今回のような美容に特化した学会に参加・発表することで、スリムビューティハウスが世界からの注目を浴びることは間違いないと思われます。美容への意識が強いマレーシアで、このような発表が出来たことは、スリムビューティハウスの理論・技術・結果を世界にアピール出来たといっても過言ではありません。